百名の海岸からほど近い2つの泉。西側を受水、東側を走水といい、受水に面して御穂田(ミフーダ)と呼ばれる田がある。琉球における稲作発祥の地という伝説が残り、旧暦1月の最初の午の日には、親田御願(ウェーダウガン)と呼ばれる田植えの儀式が行われる。