琉球王国時代からの現代まで続く聖地
標高約180メートルの天然の要塞に築かれた城跡。急な階段を上ると、石灰岩をくり抜いた印象的な円形の城門があり、ここからは久高島や沖縄本島の中南部が一望できる。当時から現在に至るまで聖地を巡る「東御廻り(あがりうまーい)」の拝所の1つとして参拝者が絶えない。

地図 → http://urx.blue/qpUj