世界文化遺産 斎場御嶽

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よくある質問

斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王国の安泰と五穀豊穣を祈る国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地です。葬儀場ではございません。

所要時間はあくまでも目安ですが、入場券売場からの移動時間を含めて約50分~1時間程度です。時間にゆとりをもっていらしていただくことをお勧めします。

カメラの撮影は、できるだけご遠慮ください。特に、拝所を背景にした人物撮影は、神域へ背を向けたことになりますのでご注意ください。

南城市観光協会が認定した文化財案内ガイドがいます。事前のご予約をお勧めします。
※音声ガイド・ガイドアプリ・ガイド機器やイヤホン貸出等のサービスは行っておりません。
南城市ガイド・アマミキヨ浪漫の会ホームページ https://amamikiyo.jp/

宗教や国籍、性別にかかわらず、どなたでも入場できます。

御嶽内は滑りやすい石畳で、急な斜面や階段がございますので、車イス、ベビーカー等ではご入場いただけません。小さなお子様をお連れの方は、抱っこひも等をご持参いただくと便利です。なお、がんじゅう駅内「斎場御嶽展示・上映室」はどなたも無料でご視聴いただけます。

入場券売所併設の南城市地域物産館や、斎場御嶽入口までの道路沿いにある飲食店をご利用ください。
※御嶽内への飲食物持込みは禁止です。また、飲酒をしながらの歩行は危険ですのでご遠慮下さい。

入場券売所となりの「がんじゅう駅・南城」に1回(24時間)500円で利用できるコインロッカーがあります。

御嶽内にはないので、入場券を販売している「南城市地域物産館のトイレ」、もしくは御嶽入口手前の公衆トイレをご利用ください。

御嶽内は滑りやすい石畳の参道が続いており、(御門口(ウジョウグチ))手前には木の階段、その先に最初の拝所(大庫理(ウフグーイ))までは急な上り坂になっており、手すりは一部しか設置されていません。転倒防止のため、また石畳保全とお客様の安全のため、運動靴が望ましいですが、ハイヒールや靴底が高い履物でなければ、ビーチサンダル等でのご入場も可能です。ハイヒールでお越しの方は、入口でサンダルの貸出を無料で行っておりますので、履き替えてご入場ください。

御嶽は神聖な祈りの場所ですので、できるだけ肌の露出を控えた服装でお越しください。日差しや虫が気になる方には長袖をオススメしていますが、半袖や半ズボンでご見学される方もたくさんいらっしゃいます。駐車場から入口までの道のりは日差しが強いので、日傘や帽子などをご持参いただき熱中症対策をお勧めします。

空港付近から車で50~60分くらいです。開館時間をご確認いただき、お時間に余裕をもってお越しください。
※所定の駐車場および券売所は「南城市地域物産館」で、カーナビ等で検索の際はお願いします。

毎年 旧暦5月1日~3日、旧暦10月1日~3日の休息日期間中は、どなたも御嶽内へ立ち入ることはできませんので、あらかじめご了承ください。
※休息日は旧暦設定のため 毎年変動しますので、随時ホームページ等でご確認ください。
※上記休息日のほか、お客様の安全確保等の為、気象状況や御嶽内の状況により、予告無く入場を制限する場合もございますので、予めご了承ください。

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、券売所窓口にて手帳を提示していただくと本人のみ無料となります。また大人20名様以上の団体については、団体割引料金(おひとり様200円)が適用可能です。チケット販売窓口にてまとめてご購入ください。

申し訳ございません。ペット同伴の入場につきましては固くお断りさせて頂いております。
(※受付でお預かりする事もありません。予めご了承ください。)
※盲導犬・聴導犬・介助犬のご入場は可能です。

入場券がないと見学できません。
最も有名な「三庫理(サングーイ)」は、斎場御嶽の入口受付から10~15分ほど進んだ先にあり、御嶽全体は木々に覆われているため、御嶽の各拝所は外側から見られません。入場券販売時間内にお越しいただき、開館時間内でのご見学をお願いします。
※現在、三庫理入口に柵を設けており、一般の参拝・ご見学の方は柵より奥川の拝所には立ち入り不可となっておりますので、ご了承ください。